リモートワークっていいな~、と思っている人はたくさんいると思いますが、プログラマーで思っている人がいたら要注意です。
そんな僕(ヨシタカ)も、ここ7年くらいはリモートワークですがはっきりいって最高です。これはリモートワークが楽だから、とかそんな理由ではありません。
プログラマーで転職を考えている人は、災害時等や将来的にリモートワークができるかどうかを判断基準に入れた方がいいかもしれません。
今日はこのあたりを深堀していきたいと思います。
プログラマーはリモートワークに最適【転職すべきです】
まず僕(ヨシタカ)の経験上、プログラマーはリモートワークに最適です。ITエンジニアとくくると様々な職種がありますが、その中でも一番リモートワークに向いているのではないかなと思うほどです。
今在籍している職場で災害時や将来リモートワークの環境がなさそうな感じでしたら、本当に転職をオススメします。
過去を見てみると、
- 2011年の東日本大震災
- 2020年の新型コロナ
これらを見ると、交通機関がマヒしたり政府からリモートワーク推奨されたり、今後も未曽有の災害は起こりえる可能性は十分あります。
そんな中でも仕事をするの?と思うかもしれませんが、『そんな時でも仕事ができる環境』を事前に整えている事も大事です。
あとは、ペットがいる場合、お子さんがいる場合等、リモートワーク(在宅勤務)の場合はメリットしかありません。
ちなみにプログラマーが転職に有利なスキルに関しては『転職に有利!プログラマーが抑えておくべきスキルの紹介【他のプログラマーと差をつけよう】』で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
【注意が必要】リモートワークに向いていない人もいます

ただし、リモートワークはいい事ばかりではないです。僕が思うに以下の2つができる人は大丈夫かと思いますが、いずれかにマッチする人はリモートワークには向いていないと思います。
1つずつ見ていきましょう。
リモートワークは楽だなと考えている人はNG
これはNGです。
リモートワークになった→自宅で作業もできる→誰の監視もないからラッキー
↑このような考えになる人というのはある一定の数はいると思いますが、はっきりいってNGです。リモートワークでもしっかり成果を出す事が大事です。
なので、リモートワークに向いている人は、自分管理がしっかりできる人、だと個人的には思っています。
自分自身の管理ができていない人はNG
先の内容と重複しますが、自分自身の管理ができない人はリモートワークには向いていません。
自分自身の管理、というと色々あると思いますが、
- 決まった時間に起きる(トラブル時は例外)
- 決まった時間に食事をとる(トラブル時は例外)
- 報・連・相(ホウレンソウ)がしっかりできる
このあたりだと思います。
よくよく見てみると、普通の会社員の方が普段行っている事ですよね。リモートワークになると以外とこういった普通の事が出来なくなってしまいます。
実際に僕の周りでもリモートワークをしたけど、自分自身の管理がうまくできず合わなかった…という事でリモートワークを辞めた人もいました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
プログラマーの方は本当にリモートワークをオススメします。もう『出勤しないと仕事ができない』という考えは古いです。
ただしネットワークエンジニアの方とか物理的に現場にいなければいけない職種の場合はリモートワークはちょっと難しいです。
プログラマーの方はその点、有利なのでどんどんリモートワークを活用していきましょう。