こんにちは。
ブログの記事ネタが思いついた時、ネットで競合がいないか、同じような記事がないか探す時がありますよね。その時に同じような記事がある場合、思いついたネタを記事にするのを辞めようかなと考えたりすると思います。
こういう時ってどうしてますか?今回はこういう悩みを解説したいと思います。
似たような記事ネタを書いても問題なし
最初に結論ですが、似たようなネタがあっても問題はないです。どんどん思いついたネタを書いていきましょう。(ただし丸パクりはNGです)
ではなぜ似たようなネタがあってもOKなのか。
書かれていない記事ネタなんてほぼないです
0から1を生み出す人はまだ世の中に出ていない情報を出す事ができると思いますが、大半の人がこれにはなれません。なれる為に努力をしているわけで最初は無理と思っていいと思います。
記事の構成や伝え方等が違っているだけで同じ内容の記事は以外と沢山あります。なので僕個人的には同じ記事ネタがあってもどんどん書いていった方がいいと思います。
有名ブロガーのマナブさんの記事
有名ブロガーのNOJIさんの発言
有名なブロガーがこのように発信しているのは心強いですよね。
似たような記事でも他のサイトとの差別化が肝心
同じ記事ネタを書く事はOKですが、それだけではその記事にアクセスはなかなか来ないと思います。ではどうすれば同じネタとして書いた記事にアクセスが来るようになるのか。
他サイトより新しい情報を1つでも追加しよう
他サイトと同じ記事でもOKですが、やはりそれだけではなかなかアクセスは来ません。そこで他サイトでは載っていない新しい情報を1つでも追加するといいでしょう。
とは言っても新しい情報というのを探すのも以外と大変です。が、いい記事を書くというのはそれくらいの努力がないと難しいという事ですね。
新しい情報が難しい場合は複数の情報を1記事にまとめよう
新しい情報が思いつかない場合、ちょっと視野を広げて複数の情報を1記事にまとめる事もいいと思います。
例えばですが、「ニキビ+悩み+薬」で記事を書くとします。これだけではものすごく大量に同じような記事がたくさん出てきますよね。
そこで、「ニキビ+悩み+薬+思春期」とか「ニキビ+悩み+薬+腰ニキビ」とか複数の情報を1記事にまとめるという感じです。そうすれば他の記事と少し差別化ができて新しいユーザーもその記事に対してアクセスが見込めると思います。(「ニキビ」というキーワードを例にしましたがこのキーワードで上位表示は大変難しいです。あくまでも例として記載しております。)
まとめ
いかがだったでしょうか。
丸パクリはダメですが自分の言葉でしっかり記事にすれば似たような記事があっても全然問題ございません。ただし他サイトとの差別化は肝心です。
最初から差別化できる記事が書けるのが一番いいですが、まずは記事をどんどん書いていきましょう。どんどん書く事でライティング能力も上がりより質のいい記事が書けるようになります。そうなったら同じような記事をリライトして他サイトと差別化をどんどん進めていけばいいと思います。