こんにちは。
先日、幕張メッセでありましたジャパンキャンピングカーショー2020に行ってきました。近年のキャンプブーム(ソロキャン等)に加え、定年後にキャンピングカーを買って全国一周とかしている夫婦とかも増えていると聞いています。
それもそのはず、あの幕張メッセで開催するくらいですからね。しかも3日間。来場者は3日間で66,493名だったみたいです。そのうちの1人は僕ですが。
ちなみにペット同伴もOKだったのでペット連れも結構多かったですね。ペットとキャンピングカー、僕も憧れます。
そんな僕も以前、宮古島でキャンピングカーをレンタルした事があるのですが、もう動く家でした笑。クーラーもついているので海の見える駐車場に行っては窓を開けて波の音を聞きながらうとうと・・、南の島だからかそれはもう最高でした。
キャンピングカーというのは車体自体が大きく、値段もめちゃくちゃ高いというというイメージがあると思いますが、最近では軽キャンという言葉もある通り、軽自動車をキャンピングカーとして改造して乗っている人もいます。
ではキャンピングカーにはどんな種類があるか、おおざっぱですが以下で説明致します。
バンコン
ジャパンキャンピングカーショー2020でも一番多かったのがこのバンコン。バンコンとかトヨタのハイエースや日産のキャラバン等をキャンピングカー仕様にするようなイメージです。後から記載しますが世間一般的なキャンピングカーのイメージはキャブコンというものですが、近年ではこちらのバンコンが主流になりつつあります。
キャブコンよりも比較的小さく駐車場にもあまり困らないと思われるので、日常使いでも重宝されます。その為近年ではこちらを選ぶキャンパーがだいぶ増えてきています。
キャブコン
恐らく世間一般的なキャンピングカーのイメージはこのキャブコンだと思います。なんといっても室内空間が広い点が魅力です。大人が立って移動するくらいの高さがあります。
ただ車体が大きい分、高速道路や山道等にはあまり向かないのが正直なところです。あと都心等では駐車場で困る場合が多いと思います。室内空間が広く使える反面、このような駐車場等で余裕がないとなかなか持てる車ではないですよね。
軽キャンパー(軽キャンピングカー)
ソロキャンブームでこちらも近年増えてきています。1人で行く場合や2人で行く場合等、少人数で行く場合によく利用されます。なんといってもバンコンとキャブコンに比べ、価格帯が安いという事。後ベースは軽自動車なので車のサイズも小さい点が魅力です。
都内等で日常使いでも全く問題ないですね。後軽自動車なので燃費もいいと思いますし。笑
あとは軽キャンピングカーはお手頃という事もあり自作する人も結構います。
ジャパンキャンピングカーショー2020に行ってきた写真
ジャパンキャンピングカーショー2020に実際にいって、これぞキャンピングカー!というものから、軽キャンピングカー、トレーラーまで様々なものを写真に撮ってきましたので紹介させて頂きます。
まとめ
どうでしたか。
キャンピングカーはちょっとだけ冒険心をくすぐるような車ですよね。いずれ乗って日本一周、できれば世界とかも回りたいなーなんて思っちゃったりしている今日この頃です。笑