iPhoneを落とさない対策って?【画面バキバキになる前に知っておきたい対策集】

iPhoneを落とさない対策って?【画面バキバキになる前に知っておきたい対策集】その他
iPhoneを落とさない対策って?【画面バキバキになる前に知っておきたい対策集】

日本人みんな大好きiPhone

そんな僕も、

  • iPhone 4(2010)
  • iPhone 5s(2013)
  • iPhone 7 Plus(2016)

この通り、3台ほど買い換えています。

今(2021年02月時点)ではちょっと古い『iPhone 7 Plus』を長年使っていたのですが、先日アスファルト上に落としてしまい、よくある画面バキバキな状況になってしまいました…。

画面バキバキのiPhoneを持っている人を見ると、「なんで割れてるんだろう?」と思っていましたが、まさか自分がそうなるとは思ってもみませんでした。

そんな僕が、iPhoneを落とさない対策をお伝えしたいと思います。

この記事を読めば、『iPhoneを落とさない対策』と『iPhoneを落とした時を想定した対策』がわかります。

また、iPhoneに限らず、Androidも同様の対策を入れられると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人(よしたか)
  • 現役のエンジニアでプログラマー歴は約12年
  • 使える言語としてはPHP,Java,Pythonなど多数有
  • 現在はPHPをメインとして開発業務を行っている
  • ベンチャー企業から大企業を経てフリー転身後に起業

対策の前にiPhoneを落とすデメリット

対策の前にiPhoneを落とすとどうなるのか?

iPhoneを落とすと…
  • 本体が傷つく
  • 画面がバキバキになってしまう
  • 最悪の場合、動作不能になってしまう
  • 差込口が変形すると充電などができなくなってしまう

考えられるのはこの辺りでしょうか。

その①:本体が傷つく

畳など柔らかい素材に上に落としても傷がつく事はあまりないですが、アスファルトなど硬い素材の上に落とすと傷がついてしまいます

買ったばかりのiPhone、長期で使おうと思ったiPhone…それらが傷つくとショックはでかいですよね。

その②:画面がバキバキになってしまう

よく見かける画面バキバキのiPhone

落とす角度によっては、高いところから落としても画面がバキバキになる事はないですが、落とす角度が最悪の場合、たとえ低いところから落としても画面がバキバキになってしまいます

画面がバキバキだと、タップする時に液晶が剥がれて指が傷ついたり画面が見づらくなってしまいます。

その③:最悪の場合、動作不能になってしまう

これはもう本当に最悪ですよね。

iPhoneを買い換えても、動作不能になってしまうとデータ移行などができない場合も考えられます。

こういう時の事を考えて、常にiCloudなどにバックアップは取っておくようにしましょう。

その④:差込口が変形すると充電などができなくなってしまう

落としたところに石や硬い物があり、充電などの差込口にちょうど当たってしまった場合には、差込口が変形して充電ができなくなってしまう場合もあります。

機種によってはワイヤレス充電ができますが、対応していない機種だと修理するか買い換えるかしかなさそうですね。

この通り上げるとキリがないですが、落として良い事は何もありません…。

また、落とす場所としては道路(アスファルト)以外にも川や海も考えられ、その場合は動作不能になってしまう可能性が極めて高いです。

考えると結構怖いですよね…そうならない為にも事前に対策する事が大事です。

では、早速iPhoneを落とさない対策を見ていきましょう。

iPhoneを落とさない対策

まず、iPhoneを落とさない対策です。

iPhoneを落とさない対策
  • 片手操作はしない
  • 歩きスマホはしない(これは一般常識的にNG)
  • ズボンのポケットやシャツの胸ポケットには入れない

落とさない対策なので、これをしっかり守っていれば問題はないです。

…ですが、これらをしっかり守る事って以外と面倒だったりしますよね。

特に片手操作について、毎回両手でしっかりホールドして携帯を操作!なんて人はあまりいません。

なので、ここは道具に頼りましょう。

便利グッズ①:ホールドリング

スマホリングアイリングバンガーリンクなど、名称は様々です。

接着面に凹凸がないところに装着するグッズとなり、スマホケース(ハードケース)に装着している場合が多いです。

便利グッズ②:ストラップ

ガラケーの時にはみんな使っていた?ストラップ

ハンドストラップネックストラップなど様々ですが、実はiPhoneにはストラップを通す穴がありません。

スマホケース(ハードケースや手帳型ケース)にストラップを通す穴がついている場合が多く、その穴に通すイメージです。

また、Lightningコネクターに刺すタイプのストラップもあります。

iPhoneを落とした時を想定した対策

落とさない対策をしても、ふと思った時に対策を忘れてしまう時があります。

そんな時に限って落としてしまうのが人間です。

また、落とさない対策グッズは使いたくない!と思う人もいるでしょう。

そういった人のために、落としても壊れにくくする対策も入れておくのがいいので、いくつか紹介したいと思います。

便利グッズ①:液晶保護フィルム

液晶を保護するには液晶保護フィルムは鉄板ですよね。

保護フィルムには、大きく2つに分けられ、保護フィルムガラスフィルムがあります。

保護フィルムのメリットデメリットは?
  • メリット①:価格が安め
  • メリット②:あまり厚みがないのでタッチパネルの感度が落ちにくい
  • デメリット①:衝撃に弱め
  • デメリット②:気泡が入りやすく貼りづらい
ガラスフィルムのメリットデメリットは?
  • メリット①:衝撃に強め
  • メリット②:気泡が入りづらく貼りやすい
  • メリット③:キレイな見栄え
  • デメリット①:価格が高め
  • デメリット②:厚みがありタッチパネルの感度が落ちる事がある

こちらの通り、どちらもメリットデメリットはありますが、やはりiPhoneを保護する役割としては、ガラスフィルムがオススメです。

便利グッズ②:スマホケース

次にスマホ本体の保護を考えるとスマホケースも鉄板です。

スマホケース装着のまま落としても、スマホケースが傷つくだけでありiPhone本体は傷はつきません

スマホケースをつけると大きくなってしまって嫌だな、と思うかもしれませんが、保護という観点から必ずつける事をおすすめします。

iPhoneを落とさない対策のまとめ

iPhoneを落とさない対策のまとめ
  • iPhoneを落とすと本体が傷つく
  • iPhoneを落とすと画面がバキバキになってしまう
  • iPhoneを落とすと最悪の場合、動作不能になってしまう
  • iPhoneを落とすと差込口が変形すると充電などができなくなってしまう
  • ホールドリングやストラップでiPhoneを落とさない対策を入れよう
  • 液晶保護フィルムやスマホケースでiPhoneを落とした時を想定した対策も入れよう

落とさない対策落とした時を想定した対策…と、2重の対策を紹介させて頂きました。

そのため、ここまで読んでしっかり対策をすればもう安心ですね。

僕の場合、ストラップはつけておらず、液晶保護フィルムとスマホケースも無駄でいらないな〜と外していた時に、iPhoneを落として画面バキバキになりました。

保護フィルムスマホケースをつけていれば、画面バキバキにはならなかったのでは?と後悔ばかりしています。

みなさんも、私と同じ経験をしてほしくないので、この記事を執筆いたしました。

最後まで読んでいただきありがとうございます!