奄美大島の海で思いっきりシュノーケリングを楽しみたい!
そんな思いで飛行機や宿の予約をすると思いますが、持ち物チェックはどうでしょうか?
事前にしっかり準備しておかないと、現地であれがないこれがないとプチ混乱しちゃう事も。
そんな奄美大島の海でシュノーケリングを楽しむ為に、何が必要か?を経験を元にご紹介いたします。
奄美大島でシュノーケリングを楽しむ為の持ち物リスト
ではさっそく、何が必要なのか1つずつ紹介させて頂きます。
シュノーケルマスク(ゴーグル)
シュノーケリングを行う上では必須ですね。
いろんなメーカーのマスクを試しましたが、今一番フィットするのはAQAのマスクです。
他のメーカーでもあまり大差ないと思いますが、僕的にはオススメです。
フィン
フィンを使った事がない人にはわからないと思いますが、シュノーケリングではこちらも必須です。
海の中で快適に早く移動できますね。
ただし、珊瑚を傷つけないようにしましょう。
マリンシューズ
マリンシューズも必須ですね。
フィンの種類によっては、クロックスでもOKなフィンもあります。
荷物を少しでも少なくしたい人にはオススメです。
ライフジャケット
ライフジャケットもあった方がいいでしょう。
僕も若い時はライフジャケットなんていらない派でしたが、実は数年前に奄美大島のとあるビーチで溺れている人がいる現場に遭遇した事があります。
友人と思われる人が救急車が来るまでずっと人工呼吸してましたが、後日確認したところ、残念ながらその方は亡くなられたとの事でした…。
その経験からも極力はライフジャケットを着てシュノーケリングを楽しむようにしています。
ある程度沖に出て海上でマスクの中を洗ったりするときに、ライフジャケットがあるとプカプカ浮いてられるので、本当に便利です。
コンパクトなものもあるので、用意しておいた方がいいでしょう。
速乾タオル
海に入る人にとってこれはもう必須ですね。
お着替えポンチョ
?と思う人もいるかもしれませんが、外でも着替えられるポンチョタイプのものです。
マラソンランナーの方はご存氏かもしれません。
男性は外でも着替えはあまり抵抗はないと思いますが、女性はちょっと抵抗ありますよね。
そんな時に便利なのがお着換えポンチョです。
必要な場合は用意しておきましょう。
水中カメラ
シュノーケリングを楽しむために水中カメラもあった方がいいでしょう。
思い出は写真にも残しておきたいですね。
補足になりますが、海で使う前に操作に慣れておいた方がいいでしょう。
というのも僕の経験上ですが、奄美大島でウミガメにばったり遭遇した事がありました。
ウミガメというと海の入る人はだれしもが憧れますよね。
その為、瞬時に動画が取れるような操作は必ず覚えておきましょう。
ウミガメは珊瑚がキレイなところよりも、結構ヘンピな海岸とかの方が遭遇しやすいですよ^^
水中カメラをレンタルするという選択肢もあり
僕は水中カメラを数年の1度買い換えているのですが、ぶっちゃけ年に数回の旅行の時しか利用はしません。
そこでオススメなのがRentioというレンタルサービスです。
僕もたまにこのRentioで水中カメラをレンタルするようにしていますが、水中カメラは高い、と思っている人はレンタルもありですね。
日焼け止め
夏の奄美大島は沖縄と同じく日差しがかなり強いです。
少しでもほっておくと確実に日焼けするので、気になる方は必ず持っていきましょう。
保冷バック
これは実際に体験しないとわかりませんが、空港や市街地から遠いビーチに行くと食事するところがほぼありません。
あったとしても、臨時休業だったり地元の人で貸し切っていたり…
その代わりですが、ビーチに行く道中でコンビニやスーパーなどでおにぎりや弁当を買い、ビーチで海を見ながらのランチがオススメです。
海を見ながらのランチ…プライスレスですよね。
その為、コンビニやスーパーなどで買ったおにぎりや弁当を補完しておく為に、保冷バックはあった方がいいでしょう。
水着(長袖長ズボンのラッシュガード)
海に入るので必須です。
奄美大島の日差しはとても強く、思わぬところが日焼けしちゃいます。
以前、シュノーケリングで太ももが異常に日焼けしてしまい、その日の夜にお風呂に入るのがめちゃくちゃしんどかった時がありました…
防水ポーチ(財布などを水中に持っていけるケース)
僕は奄美大島や沖縄に何回も行って、シュノーケリングしている時はビーチに荷物を置きっぱなしにしています。
たまたまかもしれませんが、今まで1度も盗難にあった事はありません。
ただし心配性な人は、財布や車のカギなどを水中に持っていけるケースがあった方がいいでしょう。
シュノーケリング以外で必要な持ち物リスト
シュノーケリング以外で必要な持ち物も見ていきましょう。
ビーチサンダル(クロックス)
奄美大島と言えばやっぱり海!なので、ビーチサンダルは必須です。
クロックスでも全く問題ないですね。
奄美大島でトレッキングもする!という方はトレッキングシューズ等も用意しましょう。
着替え(3日分でOK)
着替えはトータルで3日分あれば十分です。
3日分というのは、奄美大島に行く時に着ていく服装を合わせて、という意味ですので、スーツケースの中には2日分あればOKですね。
奄美大島の宿には、ほぼ洗濯機がおいてあります。
その為、毎日洗濯すれば3日分で十分といった感じですね。
ちなみに2日分でも問題ないと思います。
僕は汗っかきという事もあり、予備で3日分としています(笑)
カーチャージャー(シガーソケット充電器)
以外と盲点かもしれませんが、レンタカーの車は割と古いものが多かったりします。
新しい車だとUSB端子がついていますが、古い車にはUSB端子なんてありません。
Googleマップ等でビーチなどを検索していると、すぐに充電がなくなりますよね。
そんな時に、運転中に充電できるカーチャージャーがオススメです。
100均とかで買えるものもあるので、手っ取り早く揃えておきましょう。
虫よけスプレー
奄美大島は海もキレイですが、緑もジャングルなみです。
その為、虫は基本的には多いです。
例えば奄美大島でBBQ(野外)を考えている人は、虫よけスプレーは必須と考えた方がいいでしょう。
帽子
奄美大島の日差しは強いので、つば付きの帽子があった方がいいでしょう。
あと、南の島は風が強い日が多いです。
その為、飛んで行ってしまわないようにひも付きの帽子がいいでしょう。
グラサン
奄美大島の日差しは強いので、グラサンもあった方がいいでしょう。
フェイスタオル
奄美大島に限らず、南の島は本当に暑いです。
暑がりな人はフェイスタオル(首かけタオル)はできるだけ多めに持っていきましょう。
シュノーケリングはできるだけ2人以上で行動しましょう
持ち物を紹介してきましたが、少しシュノーケリングについて。
シュノーケリングなどで海上にいる時は、できるだけ2人以上で行動するようにしましょう。
いわゆるバディですね。
人間とは弱い生き物で、海上でトラブルが起こった時に1人だと、正直何もできません。
もちろんソロの旅行者は同行者がいないと思いますが、その場合は、
- 極力波の高いところはいかない
- 人が全くいないビーチはいかない
あたりは気を付けるようにしましょう。
まとめ
奄美大島は温暖な気候なので夏は当たり前ですが、冬でもシュノーケリングが楽しめます。
奄美大島で一番人気の土盛海岸のシュノーケリングスポットでは、神秘的な青の洞窟も…
そんな奄美大島を楽しむ為に、事前に持ち物チェックは非常に大事ですね。
いざ、奄美大島に着いて、あれがないこれがないとならないように、事前に持ち物チェックをしましょう。
ある程度は現地でも揃える事はできますが、できるだけ事前にそろえた方がいいです。
奄美大島にドはまりしてリピートすると、用意した持ち物がまた使えますからね。
ちなみに本記事は、奄美大島でシュノーケリングを楽しむための持ち物決定版ですが、南の島(沖縄方面など)へ旅行にいく場合でも、このリストはかなり役立つと思います。
事前に持ち物チェックをし、楽しい奄美大島旅行にしましょう。