この記事へ来たという事は、汗っかきな人ですね？
夏とか梅雨のジメジメした季節とか、汗っかきには大変ですよね…
未経験だけどプログラマーとして転職したい！と思っている人なら尚更じゃないでしょうか。
クールビズとかいう汗っかきには最悪な制度があったり、都市部の朝の時間帯では満員電車だったり…
プログラマーを目指していない人でも、きついですよね。
この記事を書いている僕がプログラマーで汗っかきな人なので、気持ちは痛いほどわかります。
そんな僕の経験から、この記事では汗っかきでこれからプログラマーに転職したい未経験の人向けに、どのような転職がいいのか？ステップなどを詳しく解説していきたいと思います。
最初にこの記事のネタバレをすると、汗っかきでプログラマーを目指している未経験の人は、正しいステップを踏んですぐにフルリモートの企業に転職をしましょう！って事ですね。
では、早速みていきましょう。
なぜ汗っかきの未経験プログラマーはフルリモート企業がいいのか？
汗っかきの人にしかわからないですが、
- 常に汗の事ばかり気にしてしまう
- 汗をかいた洋服は臭くなりやすい
- ちょっとした事でも緊張してしまう
- デスクやPCが汗で濡れて気になってしまう
- etc
軽く思いつくだけで、こんな感じでしょうか。
一言でいうと、仕事に集中できないといった感じです。
職種あまり関係ないですが、仕事に集中できないのはプログラマーにとってはかなり致命傷です。
もしかすると、汗のせいで不具合が連発って事も…（これは甘えですが笑）
ただ、仕事中は少しでも気になる事は排除していきたいですよね。
未経験プログラマーから転職を何度か経験しそのあと独立、現在は100%フルリモートで働いており、汗に関して気になる事はゼロとなり、毎日充実した生活をおくれています。
僕の場合、フルリモートになるまで、4〜5年くらいかかりましたが、今の時代では正しいステップを踏めば、プログラミングを覚える段階からフルリモートでいけます。
では、どんなステップがいいのか見ていきましょう。
未経験プログラマーがフルリモート企業に転職するためのステップ
では、どんなステップがいいのか？
- プログラミング基礎はオンラインで学習
- リモートワークに特化したオンラインスクールに通う
このステップが、未経験プログラマーがフルリモート企業に転職する最短方法かと思います。
プログラミング基礎はオンラインで学習
基礎はサクッとオンラインで学習しましょう。
おススメはこの2つを利用する事。
- Progate（有効レッスン）※一部無料あり
- Udemy（有料レッスン）
プログラミングの基礎は、一部無料で学習できる「Progate」や、1つずつの講座を有料で学ぶ「Udemy」などで学ぶ事をおすすめします。
リモートワークに特化したオンラインスクールに通う
さくっと基礎を学んだら、しっかり応用もできるスクールに通いましょう。
おすすめは、リモートワークに特化したオンラインスクールです。
独学のまま進めてもいいですが、この記事の目的としては、汗っかきの未経験プログラマーがすぐにフルリモートができる企業に転職する事、としています。
独学で転職サイトを利用してすぐにフルリモート企業に転職！というのもできない事はないですが、求人数は少なくある程度の出社が必要な企業が大半である事から、正直難しいかなと思います。
では、そのリモートワークに特化したオンラインスクールってどんなところなのか？
プログラミング言語「PHP」を学んでリモートワークができる企業に就職を目指すには、「テックパートナーズカレッジ」がおすすめです。
上記の通り、WEBシステム開発会社としての実績もあり、より実践に近いプロのスキルを身につける事ができるスクールとなります。（完全オンライン完結）
また、リモートワーク専門に特化した人材紹介サービスの実績もあり、スクール卒業生には「リモートワークができる企業」への転職・就職支援もバッチリ。
まさに、「プログラミングを学んですぐにリモートワークができる企業に就職」を目指したい人におすすめです。
＼リモートワークに特化オンラインスクール／
▶テックパートナーズカレッジ<14日間無料体験>
※他では学べないプロの実務スキルが身につく
【番外編】すでにプログラマーとして働いている人がフルリモートで働く方法
ちょっとこの記事の趣旨にずれますが、すでにプログラマーで働いている人がフルリモートする方法は以下の通り。
- 現在の会社で在宅勤務ができないか要相談
- 現在の会社で在宅勤務ができない場合は思い切って転職
ま〜当たり前の回答といえばそれまでなのですが、同じ境遇でこの記事を見ている人を少しでも後押しできればと思って当たり前の事を言います。
現在の会社で在宅勤務ができないか要相談
まずは、勤めている会社へ相談してみましょう。
プログラマーという職種の場合、ぶっちゃけ必ず会社にいる必要なんてないです。
僕がずっとリモートワークできているのがその証拠です。
通常の連絡はメールやチャットで十分可能で、メールやチャットで伝わらない場合はオンラインMTGで解決です。
そもそもプログラマーでリモートワークができない、といった会社の方が今の時代に合っていないので、「出来ない」と言われたらサクッとやめるのもありだと個人的には思っています。
現在の会社で在宅勤務ができない場合は思い切って転職
今は昔と違って働き方が変わってきて転職は当たり前の時代になっています。
昔でしたら、転職を何回もすると「この人は続かない人なんだ」とマイナス評価される事が多かったのですが、今では転職を何度か繰り返し様々な業界や業種の経験を持っている人材が求められるようになっています。
転職を何回も繰り返せばいい、といったわけではありません。例えば20代で4〜5回とか転職すると、それは逆に転職癖がついている人と思われてしまうので、適度な期間をしっかり働いてキャリアップのために転職をしていく事が大事です。
昔の僕もそうでしたが、この会社で一生働きたい！という気持ちは大事ですが、自らのキャリアアップ（スキルや年収）のため、積極的に転職していく事をおススメします。
汗っかき未経験プログラマーはフルリモート企業に就職しよう！のまとめ
「汗っかき未経験プログラマーがフルリモート企業に就職」する内容を解説させていただきました。
昔とは違い、現在ではプログラミング学習から全てオンラインで行えます。
汗っかきの未経験プログラマーの人は、このオンラインサービスをうまく利用してフルリモートワークを目指しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
