未経験からエンジニア転職は無謀?現役プログラマーが教える「確実に成功する」ための全手順

未経験からエンジニア転職は無謀?現役プログラマーが教える「確実に成功する」ための全手順
悩んでいる人

「未経験からエンジニアに転職したい。でも本当にできるの?」

この記事を開いたあなたは、きっとそんな不安を抱えているはずです。

ネットで調べれば「やめとけ」の声ばかり。自分も数年前、まったく同じ気持ちでした。

けどね、ちょっと待ってください。

最初っからいきなりの結論からですが・・・、未経験からのエンジニア転職は正しい手順を踏めば確実に実現できます。ただし、知らないまま突っ込むと痛い目を見るのも事実。

この記事では、現役プログラマーの自分が、年収のリアルな数字からAI時代の将来性、具体的な転職ステップまで、全部本音でお伝えします。

「転職したいけど踏み出せない」あなたの背中を、ちょっとだけ押せたらと思います。

目次

未経験からエンジニア転職は本当にできるのか

最初にはっきり言います。未経験からエンジニアに転職することは、間違いなく可能です。

実際、IT業界で働いているエンジニアの多くは、もともと別の業界にいた人たちです。営業、販売、飲食、公務員……。前職がIT系じゃなかった人なんて山ほどいます。

自分の周りにも、30歳から未経験でプログラミングを学び始めて、今では年収600万を超えている人が何人もいます。

ハピ太郎

そんな自分もプログラミングを本格的に始めたのは、30代になってからなんですよ!!

ただし、ここが大事なんですが・・・「なんとなく」で転職すると、高確率で後悔します。 だからこそ、まずは「やめとけ」と言われる理由を知っておく必要があるんです。

「やめとけ」の声が多い理由

ネット上で「未経験 エンジニア」と検索すると、「やめとけ」「現実は厳しい」という声がかなり出てきます。

これ、嘘じゃないです。理由はいくつかあります。

① SES企業の多重下請け構造

未経験歓迎の求人の多くは、いわゆるSES(システムエンジニアリングサービス)企業です。SES自体が悪いわけではないのですが、中には社員を客先に「派遣するだけ」で、ろくに教育もしない企業が存在します。

こういう企業に入ると、テストやデータ入力ばかりやらされて、何年経ってもスキルが身につかない……なんてことが起こります。

② 学習の挫折率が高い

プログラミング学習の挫折率は、一般的に約90%と言われています。独学だと特に、エラーが解決できずに心が折れるパターンが多いです。

自分も最初の頃は、たった1つのエラーに丸一日悩んで「自分には向いてないんじゃないか」と何度も思いました。

③ 「未経験歓迎」の裏にある現実

求人票に「未経験歓迎」と書いてあっても、実際にはポートフォリオ(自分で作ったWebアプリなど)がないと書類すら通らないことがあります。

「未経験歓迎」=「何も準備しなくていい」ではないんです。ここを勘違いすると、転職活動で確実につまずきます。

それでも未経験転職が成立する根拠

じゃあなぜ、それでも未経験転職が成立するのか。

理由はシンプルで、IT業界は圧倒的に人が足りていないからです。

dodaの転職求人倍率レポート(2025年11月発表)によると、IT・通信エンジニアの求人倍率は12.28倍。これは全職種平均の約4.5倍にあたる数字。

つまり、エンジニア1人に対して12件以上の求人があるという状態。売り手市場どころの騒ぎじゃないんですよ、正直。

もちろん、「誰でもいいから採用する」というわけではありません。でも、基礎的なスキルとポートフォリオを準備すれば、未経験でも十分に内定を勝ち取れる環境が今の日本にはある!ということです。

未経験からエンジニアになると年収はどうなるのか

転職を考えるとき、一番気になるのはやっぱりお金の話ですよね。

悩んでいる人

「今の年収より下がったらどうしよう」

その不安、すごくわかります。だからここでは、ぼかさずにリアルな数字を出します。

転職1年目のリアルな年収相場

未経験からエンジニアに転職した場合、初年度の年収は300万〜400万円がボリュームゾーンです。

  • 20代:約300万〜350万円
  • 30代:約350万〜400万円

「え、思ったより低い……」と感じた人もいるかもしれません。

ただし、これはあくまで1年目の数字です。エンジニアという職種の強みは、ここから先の伸びしろにあります。

ハピ太郎

首都圏と地方では数十万円の差が出ることもあるけど、リモートワークの普及で地域差は縮まりつつありますよ!

3年後・5年後の年収の伸びしろ

エンジニアの年収は、経験を積むごとに着実に上がります。

経験年数年収の目安
1年目300万〜350万円
3年目400万〜500万円
5年目450万〜600万円
7年目〜550万〜800万円以上

dodaが2024年2月に発表した「IT職種の転職前後の年収レポート」では、IT職種への転職者の約7割が年収アップを実現しています。転職決定年収の平均は477万円で、全職種平均の451万円を上回る水準です。

特に注目したいのが、セキュリティエンジニアやデータサイエンティストといった専門職。これらの職種は転職によって年収が60万円以上アップしているケースも珍しくありません。

3年目あたりから一気に年収が伸びるのは、後輩の育成やチーム管理など「コードを書く以外の価値」を発揮できるようになるからです。

ここが営業職や事務職と大きく違うところで、エンジニアはスキルが積み上がるほど市場価値が上がる仕事なんです。

ハピ太郎

これはあくまでも目安なので、自分のまわりでも数字以上に稼いでいる人はいっぱいいるよ!

年収を左右する「企業形態」の違い

同じ「エンジニア」でも、どんな企業に入るかで年収は大きく変わります。

ざっくり言うと、こんな序列です。

SES < 受託開発 < 自社開発 < 外資系IT企業

未経験から最初の就職先としてはSESや受託開発企業が現実的ですが、2〜3年の実務経験を積んだ後に自社開発企業へ転職するのが、年収を上げるための王道パターン。

だから、最初の年収だけで判断しないでください。「3年後にどこまで行けるか」を見据えて、最初の一歩を踏み出すことが大事です。

ハピ太郎

ある程度スキルを磨けば独立することだって可能だから、将来の幅が大きく広がるよ!

AI時代にエンジニアになる意味はあるのか

悩んでいる人

「ChatGPTとかがコードを書いてくれる時代に、今からエンジニアになって意味あるの?」

この疑問、めちゃくちゃ多いです。自分もよく聞かれます。

結論から言うと、むしろ今だからこそエンジニアになるべきです。理由を説明します。

「AIに仕事を奪われる」は半分正解で半分間違い

確かに、AIの進化は凄まじいです。GitHub CopilotなどのAIツールを使えば、簡単なコードは自動で生成できるようになりました。

サイバーエージェントでは、すでに6〜7割以上のエンジニアがGitHub Copilotを活用しており、体感で約2割の生産性向上を実現しているとのこと。

ここで大事なのは、AIはエンジニアの仕事を「奪う」のではなく「変える」ということ。

単純なコーディングやテスト作業はAIに置き換わっていきます。これは事実。でも一方で、以下のような仕事はAIにはできません。

  • クライアントの曖昧な要望を整理して、システムの設計に落とし込む
  • AIが生成したコードが正しいかどうか判断する
  • ビジネス上の課題をITで解決する提案をする

つまり、「コードを書くだけの人」は確かに苦しくなる。でも、AIを道具として使いこなせるエンジニアの価値は、むしろ上がる一方なんです。

これからエンジニアを目指す人にとっては、最初からAIツールに触れながら学べるので、実はチャンスでもあります。

IT人材不足はこれからさらに深刻になる

悩んでいる人

「でも、AI時代になったらエンジニアの需要も減るんじゃないの?」

逆です。需要はこれからもっと増えます。

経済産業省が公表した「IT人材需給に関する調査」(みずほ情報総研実施)によると、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足するという推計が出ています。

シナリオ2030年の不足数
低位シナリオ約16万人
中位シナリオ約45万人
高位シナリオ約79万人

さらに、IPA(情報処理推進機構)の「DX動向2025」では、日本企業の85.1%がDX推進人材の不足を訴えています。この数字、アメリカの23.8%と比べると異常な高さなんです・・・。

ハピ太郎

DX、AI活用、クラウド移行……。企業がやりたいことは山積みなのに、それを実現できるエンジニアが全然足りていないってのが現実・・・

この構造は、少なくとも今後10年は変わらないと自分は見ています。

だからこそ、「今のうちにエンジニアになっておく」という判断は、将来を見据えた極めて合理的な選択です。

未経験からエンジニアに確実に転職するための5ステップ

ここからは、具体的に「何をどの順番でやればいいのか」をお伝えします。

闇雲に動いても遠回りするだけなので、この5ステップを順番通りに進めてください。

ステップ1:まずプログラミングに触れてみる

いきなりスクールに申し込んだり、転職サイトに登録する前に、まずは自分でプログラミングを触ってみることが大切です。

無料で使えるサービスとして、以下の2つがおすすめ。

  • Progate:スライド形式でわかりやすく、ゲーム感覚で学べる
  • ドットインストール:3分の短い動画で手軽に学習できる

HTMLとCSS、それからJavaScriptあたりを1〜2週間やってみてください。

ここで「うわ、全然楽しくない」「もう無理」と感じたら、正直に言ってエンジニアは向いていないかもしれません。逆に「なんかおもしろい」「もっとやりたい」と少しでも思えたら、それだけで十分な適性があります。

ハピ太郎

この「お試し期間」をすっ飛ばして高額なスクールに通い始める人がいるけどそれはNG!!まずは無料で試してから判断する。 これ鉄則。

ステップ2:学習方法を決める(独学 or スクール)

プログラミングに触れてみて「続けたい」と感じたら、次は本格的な学習方法を決めます。

選択肢は大きく分けて2つ。独学かプログラミングスクールかです。

それぞれのメリット・デメリットは後ほど詳しく書きますが、先にポイントだけお伝えすると——

  • 時間に余裕があって、調べることが苦にならない人 → 独学もアリ
  • 最短で確実に転職したい人、1人だと挫折しそうな人 → スクールがおすすめ

自分の経験上、「確実に」転職したいならスクールの方が圧倒的に効率がいいです。理由は後で書きます。

ステップ3:ポートフォリオを作る

これ、めちゃくちゃ重要。ポートフォリオなしでの未経験エンジニア転職は、ほぼ不可能だと思ってください。

ポートフォリオとは、自分で企画・開発したWebアプリケーションのことです。

「え、未経験なのにそんなの作れるの?」と思うかもしれませんが、大丈夫。3ヶ月ほど学習すれば、シンプルなWebアプリなら十分に作れるようになります。

ポートフォリオで企業が見ているのは、完成度よりも「この人は自分で考えて、手を動かせる人なんだな」という姿勢です。

たとえば、こんなものを作っている人が多いかなと。

  • タスク管理アプリ
  • レシピ共有サイト
  • 読書記録サービス
  • 簡易的なSNS

技術的に高度なものを作る必要はありません。「なぜこのサービスを作ったのか」「どんな課題を解決したかったのか」をしっかり説明できることの方がよっぽど大事です。

ハピ太郎

コードを書くことも大事だけど、こういうところでAIをうまく活用することも大事ですよ!

ステップ4:転職活動を始める

ポートフォリオができたら、いよいよ転職活動です。

未経験からのエンジニア転職では、以下のような方法を組み合わせるのが効果的です。

  • 転職エージェント:非公開求人を紹介してもらえる。書類添削や面接対策も
  • 転職サイト:自分で求人を探して応募する。情報収集にも使える
  • Wantedly:カジュアル面談からスタートできるので、未経験者にも使いやすい
  • スクール経由の紹介:スクールが提携企業を紹介してくれるケースも

1つだけ注意してほしいのが、応募数を絞りすぎないことです。

未経験からの転職では、20〜50社に応募するのは普通です。「10社応募して全滅した……もうダメだ」と落ち込む人がいますが、そもそも10社では少なすぎ。

数を打つことに抵抗がある人もいるかもしれませんが、書類選考の段階では企業との相性もあるので、あまり気にしすぎないでください。

ステップ5:面接で「未経験」をハンデにしない伝え方

面接で一番聞かれるのは「なぜエンジニアになりたいのか」です。

ここで絶対に避けてほしい回答があります。

NG例:

  • 「将来性がありそうだから」
  • 「手に職をつけたいから」
  • 「リモートワークができそうだから」

これ、面接官からすると全部「自分のことしか考えてない人」に見えます。

OK例:

  • 「前職で業務の非効率に悩んでいた時、Excelマクロで自動化したら周囲に喜ばれた。その経験から、ITの力で課題を解決する仕事がしたいと思った」
  • 「○○というWebサービスを使ったとき、もっとこうすれば便利なのにと思うことが多く、自分で作れるようになりたいと考えた」

ポイントは、具体的なエピソードを交えて、エンジニアを目指す「きっかけ」を語ることです。

それと、ポートフォリオについて聞かれたら、「なぜそのアプリを作ったのか」「開発中にどんな困難があって、どう乗り越えたか」を話せるようにしておいてください。技術力よりも、問題解決のプロセスを見られています。

独学とスクール、どちらを選ぶべきか

悩んでいる人

「プログラミングスクールって高いよね……。独学じゃダメなの?」

この悩み、転職を考えている人のほとんどが通る道だと思います。

ぶっちゃけた話をすると、どちらでもエンジニアにはなれます。ただし、向き不向きがはっきり分かれるので、自分の状況に合った選択をしてほしいです。

独学が向いている人の特徴

独学でエンジニア転職を成功させる人には、共通する特徴があります。

  • 自走力がある(わからないことをGoogleやChatGPTを使って自力で解決できる)
  • 学習に使える時間が十分にある(目安として半年〜1年)
  • エラーにハマっても粘れるメンタルがある
  • 周囲に質問できるエンジニアの知り合いがいる

独学の最大のメリットは、コストがほぼゼロということ。Progateは月額1,000円程度ですし、UdemyやYouTubeにも良質な教材が溢れています。

ただし、先ほども書いた通り、プログラミング学習の挫折率は約90%。独学で挫折する最大の原因は「エラーが解決できない」「何を勉強すればいいかわからなくなる」の2つ。

ハピ太郎

自力で乗り越えられる自信がある人には、独学がおすすめ!!

スクールを選ぶべき人の特徴

一方、以下に当てはまる人はスクールを活用した方が確実です。

  • 最短で転職したい(3〜6ヶ月で決めたい)
  • 1人だと挫折しそう(過去に独学で挫折した経験がある)
  • 転職活動のサポートも欲しい(書類添削・面接対策・企業紹介)
  • チーム開発の経験を積みたい(実務に近い経験ができる)

スクールのメリットは、カリキュラム・メンター・転職サポートが全部セットになっていること。特に「何をやればいいかわからない」という状態を解消してくれるのが大きいです。

デメリットはやはり費用。数十万円〜の投資が必要です。ただし、後述する給付金制度を使えば、実質的な負担をかなり抑えられます。

自分が未経験者に本気でおすすめするスクール

「じゃあ、どのスクールがいいの?」という話ですが、いろんなスクールを調査した結果、未経験からの転職を本気で目指す人におすすめしたいのがDMM WEBCAMPです。

その理由は3つ。

① 転職成功率98.8%という実績

これは2022年3月〜2023年9月の実績データで、所定の条件を満たした受講者が対象です。数字だけ見ると「本当?」と思うかもしれませんが、転職後の離職率がわずか2.3%という数字がその質の高さを裏付けています。

転職できるだけじゃなく、転職先で長く働き続けている。ここが他のスクールとの大きな違いです。

② 実務に近いチーム開発が経験できる

DMM WEBCAMPのカリキュラムは3段階構成です。

  1. 1ヶ月目:HTML/CSS、JavaScript、Ruby、Ruby on Rails、MySQL、AWSの基礎
  2. 2ヶ月目:受講生3〜4名でのチーム開発(ECサイト等を実際に作る)
  3. 3ヶ月目:オリジナルWebサービスの企画〜開発〜リリース

特に2ヶ月目のチーム開発は、独学では絶対に経験できません。実際の開発現場では1人で全部やることはほぼないので、チームでの開発経験があること自体が面接で大きなアドバンテージになります。

専門技術コースでは、4ヶ月目にAIまたはAWS(クラウド)も学べるので、今の時代にぴったりのスキルセットが身につきます。

③ 給付金で実質25万円前後から通える

「スクールは高い」というイメージがあると思いますが、DMM WEBCAMP専門実践教育訓練給付金(最大80%支給)やリスキリング補助金の対象講座です。

コース通常料金(税込)給付金適用後
短期集中(3ヶ月)690,800円約251,200円
就業両立(6ヶ月)889,350円約249,350円
専門技術(4ヶ月)910,800円約270,800円

しかも、29歳以下なら転職保証付き。カリキュラムを修了して転職活動を行ったのに転職できなかった場合、受講料が全額返金されます。

紹介企業は600社以上(DMM限定・非公開求人含む)。転職先の内訳はSES約3割、受託開発約4割、自社開発約3割と、バランスの取れた構成になっています。

「確実に転職したい」という人には、まず無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。実際に話を聞いてみると、自分に合ったコースや学習プランが見えてくると思いますよ。

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まとめ|「確実に」転職したいなら、今日から動き出そうこの記事の内容を振り返ります。

  • 未経験からのエンジニア転職は、正しい手順を踏めば十分に実現可能
  • IT人材は2030年に最大79万人不足する見込みで、求人倍率は12倍超の超売り手市場
  • 初年度の年収は300万〜400万円だが、3年目以降は500万円超も十分に狙える
  • AI時代だからこそ、AIを使いこなせるエンジニアの市場価値はさらに上がる
  • 確実に転職するには、プログラミング学習 → ポートフォリオ作成 → 転職活動の順番が鉄則
  • 独学でも可能だが、最短・確実を求めるならスクールの活用がおすすめ

自分がエンジニアになって一番良かったと思うのは、「手に職がある」という安心感です。

景気がどうなっても、AIがどれだけ進化しても、技術力は誰にも奪われない。その感覚は、他の仕事では得られなかったものです。

今この瞬間も、IT業界のエンジニア需要は増え続けています。「いつかやろう」と思っている間にも、同じように転職を考えている人たちはどんどん行動を始めています。

完璧な準備なんて要りません。まずは、Progateでコードを1行書いてみる。それだけでいい。

あなたの「確実に転職したい」という気持ちは、もう十分な原動力です。 あとは、動き出すだけ。

応援しています。

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