スマートフォンの普及によりアプリ開発が増えてきていますが、アプリ開発となると敷居が高いイメージがあります。
一般的なイメージだと、AndroidアプリよりiOSアプリの方が難しい?と思われがちですが、しっかり学べばiOSアプリの開発もそんなに難しくはないです。
今回はそんなiOSアプリ開発で利用される『Swift』という言語を学習できる『Udemy』のオススメ講座3選を紹介させて頂きます。
ちなみにiOSアプリ開発ではMacは必須になります。クラウドサービス上で完結できるものもありますが、基本的には必須ですのでMacは用意した方がいいでしょう。
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Swiftとは?【Udemyで覚える前に抑えておこう】
Swiftは、アップルのiOSおよびmacOS、Linuxで利用出来るプログラミング言語。Worldwide Developers Conference 2014で発表された。
Wikipediaより引用
『Swift』とはアップルが独自に開発したプログラミング言語で、2014年に発表されたまだまだ新しい言語です。iOS 7以降、OS X version10.9以降のOSであれば『Swift』で開発できApple WatchやApple TV向けのアプリも作成可能です。
iOSアプリ開発というと、今までは『Object-C』が使われてきました。『Object-C』は現在も使えますが、『Swift』はそれに代わる新しい言語となります。
『Swift』で開発を行うには『Xcode』という開発ツールが必要で『Xcode』はMacパソコン上で動作する開発ツールとなる為、Macが必須となります。
以前の『Object-C』は初心者には難しく敷居が高かったのですが、『Swift』はコードの見た目もシンプルになり、学習コストは低めで初心者でも気軽に開発ができるように作られています。また軽量に動作するのもメリットの1つです。
UdemyでSwiftが学べるオススメ講座3選
それでは『Swift』学習にオススメ講座を1つづつ見ていきたいと思います。
【6日で速習】iOS 13アプリ開発入門決定版 20個のアプリを作って学ぼう(Xcode 11, Swift 5対応中)
最新の『Swift』のバージョン5を基礎から学べるコースになります。20個のさまざまなアプリの作成を学べるので、初心者にはうってつけのコースになると思います。
『【6日で速習】iOS 13アプリ開発入門決定版 20個のアプリを作って学ぼう(Xcode 11, Swift 5対応中)』を受講したい方はこちら。【初級~中級編】Swiftを使ってTinderのようなiPhoneアプリを開発しよう!【iOS】
こちらも実際にアプリの作成を学べるコースとなります。Tinderとは位置情報を利用したアプリとなり、今後ますます増えていく位置情報アプリの作り方が学べるのが魅力のコースとなります。
『【初級~中級編】Swiftを使ってTinderのようなiPhoneアプリを開発しよう!【iOS】』を受講したい方はこちら。みんなのiOS講座 ゼロからSwiftで学ぶiPhoneアプリ開発の基礎
こちらもiOSアプリ開発初心者にはうってつけのコースになります。一度アプリ開発に挫折した人や文系の人、初心者の方はこのコースから学ぶことがいいでしょう。
『みんなのiOS講座 ゼロからSwiftで学ぶiPhoneアプリ開発の基礎』を受講したい方はこちら。まとめ
いかがだったでしょうか。
以前のiOSアプリ開発というと、敷居が高くで途中で挫折する人も多かったと思います。そんな僕も『Object-C』で一度挫折しています…。
その点、『Swift』は見た目もシンプルで初心者でも始めやすい言語となっていますので、これからiOSアプリ開発を行う人にはオススメです。まずは『Udemy』で基礎知識から学び実践していきましょう。