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【レビュー】ランニング中に汗が目に入って痛い!そんな汗対策のアイテム紹介

【レビュー】ランニング中に汗が目に入って痛い!そんな汗対策のアイテム紹介 ランニング
【レビュー】ランニング中に汗が目に入って痛い!そんな汗対策のアイテム紹介

いきなりですがランニング中にキャップをかぶっていますか?

ランニングキャップには、日差し防止や熱中症対策、寒い時期の防寒や、雨や汗が目に入るのを防ぐ効果がありますが、最後の汗が目に入るのを防ぐに関しては疑問を持っていました。

僕は人よりも汗っかきな体質で、ランニング中に汗が目に入って痛くなったり、視界が悪くなったりと膝やふくらはぎの事よりも汗の心配ばかり…。

ネットで調べると、汗で目がしみるのではなく顔にある脂分が汗と一緒に目に入るのでしみるという事がわかり、顔を洗ってからランニングとか試しましたが、決定的な対策にならず。

何かいいアイテムはないかな〜とランニングキャップやリストバンドなどさまざまな商品を試して、やっとたどり着いたのが、HALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプです。

ヘイロ?って初めて聞く人もいるかもしれませんが、僕みたいに汗っかきな人には最適で、ランニング以外にもサイクリングやテニスなんかでも使えるので、参考になればと思います。

この記事を読むオススメの人
  • とにかく汗を大量にかく人
  • ランニング中に汗の事が気になってしょうがない人
  • 自分の頭にフィットするキャップやヘッドバンドが見つからない人

HALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプとは?

HALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプ
HALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプ(引用:HALO

まずHALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプですが、アメリカのサイクリストが開発した究極の汗止めヘッドバンドで、吸汗速乾素材でべたつかず、防菌防臭処理で汗の匂いも防いでくれる、まさに汗っかきには大変うれしいヘッドバンドです。

究極の汗止めヘッドバンドというくらい、一番の特徴として汗が目に入らない仕組みになっているので、コンタクトや眼鏡、化粧や日焼け止めをつけていても安心して利用できます。

ヘッドハンドの内側にシリコンゴムのシールが施されており、頭から垂れてくる汗を左右(耳の方)に誘導するため、顔に汗が流れない仕組みになっています。

また、はちまきタイプですので頭の好きな位置で微調整ができ、どんな人でも快適にフィットする事ができる点もポイントです。

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HALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプを実際に使ってみた感想

HALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプ
HALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプ(引用:HALO

実際に使ってみてメリットとデメリットがそれぞれありましたので、1つずつ説明いたします。

メリット①汗っかきの人でも汗止め効果が実感できる

これが最大のメリットかと思います。

はちまきタイプなので、どんな人でも頭にしっかりフィットさせる事ができるため、汗止めの効果がしっかり実感できます。

実はキャップ型でもシリコンゴムのシールが施されているヘイロの商品があるのですが、シリコンゴムのシールが頭にしっかりフィットしていなかったせいか、汗止めをあまり実感できませんでした。

なので僕みたいに特に汗っかきの人は、キャップ型ではなくこのはちまきタイプがオススメです。

メリット②はちまきタイプなのでしっかり頭にフィット

先ほどのメリット①でもお伝えしましたが、どんな人でも頭にしっかりフィットする事ができる点もメリットです。

しっかり頭にフィットする事ができヘッドバンド自体薄い生地でできているので、例えばサイクリングなどでヘルメットの下に装着する事も可能です。

しっかりフィットするという点で、頭が大きく汗っかきな人は、HALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプはかなりオススメできます。

メリット③ランニング中にタオルを持つ必要がなくなる

これは人によりますが僕の場合、ランニング中は首元にタオルを巻いていました。

首を冷却するため…ではなく、汗をふくためです笑

ですが、HALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプを使ってからは、首元にタオルを巻く必要もなく、身軽にランニングができるようになりました。

同じようにタオルを持ってランニングをしている人には、もってこいの商品だと思います。

メリット④日差しが強い時でも安心

HALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプの特徴として、化粧や日焼け止めをしていても安心して利用できるポイントがありますが、例えば日焼け止めをしない日差しが強い日にはどうなのか。

そういった日でもキャップと組み合わせて使えば、汗を効率的に左右(耳の方)に流して、かつ日差しはキャップのつばで防止できます。

ランニングに限らず、日差しが強い日にはさまざまなシーンで利用できると思います。

デメリット①顔を下に向けると汗が垂れてくる場合あり

ある程度、汗をかいた状態になりますが、顔を下に向けると汗が垂れてくる場合があります。

シリコンゴムのシールに汗が溜まっている状態ですが、時間がたつと汗も左右(耳の方)に流れていくので、汗をかいている時は頻繁に顔を下に向けない方がいいかなと思います。

デメリット②雨の日は汗が垂れてきやすい

これはしょうがないかなと思いますが、はちまきタイプとなりキャップとは違いつばがないので雨の日は汗が垂れてきやすいです。

汗というよりも雨が垂れてくる、といった方がいいかもしれません。

なので、雨の日はHALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプの上にキャップ型の防止をかぶるとかの対策がオススメです。

デメリット③はちまきタイプなので見た目の好みが分かれる

僕はなんとも思わないですが、見た目が気になる人はいるのかも?しれません。

大学生っぽい…とか…。

HALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプのまとめ

HALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプのまとめ
  • 究極の汗止めヘッドバンド
  • 汗っかきの人にはかなりオススメ
  • 頭が大きい人でもしっかりフィット
  • ヘッドバンドとキャップの併用も可
  • ランニング以外にサイクリングやテニスでも可

実際にHALO HEADBAND(ヘイロ ヘッドバンド)はちまきタイプをランニング中に使ってみて、僕みたいに汗っかきの人には最適な商品である事がわかりました。

ただ、これで汗の心配は無用!となり、ランニングのペースを上げるのはやめておきましょう。

ペースを無理に上げると汗をかきすぎてしまいその結果、足がつったり脱水症状になったりと体によくない事が起こってしまいます。

自分の走るペースと汗が出る量を知ることが大事ですので、まずは目に入る汗のストレスから解放するための商品として使ってみてはどうでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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