オンラインでプログラミング学習ができるUdemy。オススメポイントとして返金が可能なところがあげられます。
- コースの内容が想定と違っていた
- コースのレベルが高すぎた
- コースのレベルが低すぎた
- 申し込んだコースが間違っていた
↑このような場合、返金したいなと思っちゃいますよね。
今回なそんなUdemyの返金について紹介させて頂きます。
Udemyの返金保証とは
Udemyでは、納得のいく受講体験をお届けするために、購入したすべてのコースを30日以内に返金できるようにしています。コースに満足できなかった場合は、理由を問わず返金を申請できます。
Udemyより引用
このようにUdemyではコースに満足できなかった場合の返金保証があります。
しかも購入したすべてのコースに対して(理由を問わず)返金保証があります。オススメポイントですよね。
Udemyで返金が拒否される場合もあります
ただし返金が拒否される場合もあります。1つずつ見ていきましょう。
購入後したコースが30日を過ぎてしまった場合
購入後30日を過ぎると受講料は講師に送金される仕組みの為、返金は不可となります。
講師を詐欺などから守り妥当な支払を確保する為のものみたいですね。
返金申請前に全てのコースコンテンツをダウンロードしている場合
全てのコンテンツをダウンロード後に返金はNGですよね。こちらも納得です。
長期間にわたり複数のコースの購入と返金を繰り返している場合
合う合わないはあるかもしれませんが、何度も何度も返金を繰り返しているとUdemy側にも損害が出てしまいますよね。こちらも納得です。
サードパーティ経由で購入した場合
例えばですがiOSのアプリ上から購入した場合等ですが、この場合は返金されません。Apple側に問い合わせる必要があります。ちなみにAndroidアプリの場合は返金申請ができるみたいです。
その為、購入時は極力パソコンから行うようにしましょう。
上記を見る限り、普通に利用している分には返金保証は問題なさそうですね。
それよりも明らかに期待していた内容ではなかった場合には、返金申請をどんどん活用した方がよさそうです。
何度も何度も繰り返すと3つ目に該当しそうですが、その方がUdemyの質も上がってくると思います。
※その為には返金する理由を必ず書きましょう
実際にUdemyの返金申請を行った例のご紹介
こちらで紹介されておりますが、返金申請から5時間半で対応してくれたみたいです。時期等にもよると思いますが思いのほか早いですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
Udemyはとにかく安く、気軽にプログラミングを始められるのでとてもオススメのオンライン教育プラットフォームです。
1回の食事代ほどでも受講できるコースがあり、この記事で紹介しました返金保証もあるので、まずは気になるコースを申し込んでみましょう。