Googleマップって使ってますか?いきなりですが使っている人は多いですよね。あれって『Javascript』で作られている事でも有名です。
スマートフォン普及により、ガラケー時代にはなかったヌルっと動くUIが求められる昨今、フロントエンジニアはこの『Javascript』を使っていると思いますが、『Javascript』にはフレームワークがいくつかあります。
僕はもっぱら『Jquery』を使っていましたが、近年人気を高めつつあるのが『React』です。
今回はそんな今流行りの『React』を学習できる『Udemy』のオススメ講座3選を紹介させて頂きます。
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Reactとは?【Udemyで覚える前に抑えておこう】
React は、Facebookとコミュニティによって開発されているユーザインタフェース構築のためのJavaScriptライブラリである。React.jsまたはReactJSの名称でも知られている。 Reactはシングルページアプリケーションやモバイルアプリケーションの開発におけるベースとして使用することができる。
Wikipediaより引用
『React』とは有名なFacebook社が開発を行っているフレームワークです。2013年にリリースされ年々人気が上がってきている今注目されるJavascriptフレームワークの1つです。
Facebook社が開発を行っており、世界中のデベロッパーがUIパーツ作りに取り組んでおります。その為、改良が速く、品質、信頼共に高いフレームワークと言えるでしょう。
ちなみにFacebookはもちろんの事、InstagramやYahoo、Airbnb、Atomなど名だたる大企業でも使われている実績があります。
パフォーマンスがいい
『React』仮想DOMでの処理になるので、処理が高速になりWebアプリケーションのパフォーマンス改善にもなります。また、効率よく処理を行い、できるだけユーザーがストレスを感じないように高速で動作するように作られています。
管理しやすい
『React』はコンポーネント指向という概念となり、UIを部品課して管理しています。再利用しやすく、複雑なUIの管理が簡単になっています。
UIが作りやすい
『React』はUIの機能追加に特化しています。使いやすいUIを作りやすくしてくれる特徴もあります。
UdemyでReactが学べるオススメ講座3選
それでは『React』学習にオススメ講座を1つづつ見ていきたいと思います。
フロントエンドエンジニアのための React ・ Redux アプリケーション開発入門
『React』と『Redux』の組み合わせを学習できるコースとなります。今後フロントエンドのWeb開発の標準になると言われているので、これからWebフロントエンジニアを目指す人にはオススメのコースとなります。
『フロントエンドエンジニアのための React ・ Redux アプリケーション開発入門』を受講したい方はこちら。React Native入門:ニュースアプリを作りながら覚えよう/Hooks対応 2020年版
『React Native』はWebアプリケーションではなくiOSやAndroid(スマホ)アプリ開発で使われます。その為、アプリ開発に興味のある人にはオススメのコースとなります。
『React Native入門:ニュースアプリを作りながら覚えよう/Hooks対応 2020年版』を受講したい方はこちら。React Hooks 入門 - Hooksと Redux を組み合わせて最新のフロントエンド状態管理手法を習得しよう!
『React』と『Redux』の組み合わせを学習できるコースとなります。割と新しいHooksの利用方法を学べるので、これからWebフロントエンジニアを目指す人にはオススメのコースとなります。
『React Hooks 入門 - Hooksと Redux を組み合わせて最新のフロントエンド状態管理手法を習得しよう!』を受講したい方はこちら。まとめ
いかがだったでしょうか。
長年『Jquery』ばかりだった僕も『React』を触ってみるとシンプルで何かと楽だなと感じました。Javascriptフレームワークはいくつかありますが、近年人気が出てきている『React』を使ってみるのはどうでしょうか?